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病院薬剤師だからわかる、こんなことあんなこと。

一般的に、人は病院に入院しますと大抵神経質になり、非常識な行動に出易いことが私の4か月に及ぶ長期入院で分かりました。
入院患者はベットが隣り合ったり、同室になったりすることになるわけで、周囲が気になるのは仕方がありません。

私自身、薬剤師求人病院埼玉で病院内の薬剤師として勤務しているため、いろいろな患者さんをお見かけします。
その中で印象に残っている患者さんを少しご紹介します。

入院している患者さんの咳やくしゃみはしょうがないですが、度を過ぎた意図的なものはいただけません。
夜中に静まり返っている病棟で「おーい、おーい」と大声を出している人、朝から晩まで同じ言葉を連呼してしまう人、「帰りたい」を言い続け、ご家族や看護師を困らせている人、これらは多少認知症が出てしまっているようです。
電動髭剃りをいつまでも止めない人、最初はどこかで工事をしているのではないかと思ったものです。
電動の音は大変気に障ります。

テレビの音を大きくしている人、この人はその日退院でした。
テレビカードを使い切りたかったのだと思いますが、同部屋の人にカードを譲る心の余裕は既にありません。

大声で廊下のたまり場で何時迄も騒いでいる人、きっと楽しいのでしょうが回りのことは頭にありません。
入れ歯の管理に抵抗している人、これは病院の規則で夜は危険防止のために入れ歯を回収しています。
リハビリで理学療法士に食って掛かる人、これは悪いほうの足でない足を触っていたからですが、理学療法士のやり方をもはや理解出来ないのでしょう。
狭い廊下でランニングをしている人、この人のどこが悪いのか分かりません。
危険なので注意してもらいました。

夜遅く消灯時間まで面会している人、きっと仕事で忙しいのでしょうが、早く帰って欲しいものです。
ひそひそ声で何やらぶつぶつ言い続けている人、良く声が通りますので聞いている方はイライラしてしまいます。

一番許せないのは、点滴や酸素量のアラーム音がうるさいとこちらの電源を抜いてしまった人。
病院より厳重注意を受けました。

などなど、病院薬剤師として日常生活で体験できないことばかりでした。
ごく普通の人がこのようになるのは、長引く病院生活のストレスのせいと思いたい私です。